萌えぎのエレン同人誌info

萌えぎのエレン個人誌、参加同人誌、参加イベントについてのお知らせ

あまJ

 2013年のTVドラマ『あまちゃん』感想文エッセイ同人誌。


著者:萌えぎのエレン
発行日:2013年12月31日
表紙:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ http://osito.jp/dojin/index.html
A5/68ページ/コピー本/表紙カラー/本文モノクロ
400円
http://osito.jp/dojin/pubs/c85b.html

 ぼくがはなごよみから出した9冊目の同人誌。能年玲奈の魅力、あまちゃんとアイドル、あまちゃんとアニメや漫画との関連についての個人的な見解。富野由悠季が「非あまちゃんファンになった」ことへのささやかな反論も試みる。

NHKのドラマ「あまちゃん」を、アイドルファンの視点から語るエッセイ。ただのアイドルドラマではない、独特の魅力のある作品だったことを再発見できるはず。
(はなごよみによる紹介文)
http://osito.jp/dojin/pubs/c85b.html

何度か放送された『あまちゃん』の総集編を見て感じること。それは、このドラマは個々にちりばめられた小ネタの蓄積があるからこそ面白いのだということだ。それらをカットして無理やり90分にまとめた総集編は、あくまでも、あらすじでしかない。このドラマを見たことのないひとにとっては、面白いだろう。しかし、岡田斗司夫が繰り返し主張するように、映画だけを見て『機動戦士ガンダム』を語って欲しくない、のような思いはある。テレビ版を見ずして『あまちゃん』は語れない。
(あとがきより引用)

参考文献(雑誌)

能年玲奈インタビュー, ダ・ヴィンチ 2013年8月号, メディアファクトリー, 2013.
7月5日
http://www.fujisan.co.jp/product/1613/b/952697/
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00DGX14JY
あまちゃん』大人気の舞台裏, 能年玲奈/井上剛, 文藝春秋 2013年8月号, 2013.
7月10日
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/803
あまちゃん』が日本の朝を変えてしまった, CUT 2013年8月号, 2013.
7月19日
http://ro69.jp/product/magazine/detail/85056
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00DQCPAYU
あまちゃん」のすべてを知る男 脚本家 宮藤官九郎 読者からの23の疑問に答える!, 週刊文春 2013年8月15日・22日 夏の特大号, 文藝春秋, 2013.
8月7日
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2997
宮本信子インタビュー, NHKウィークリーステラ 2013年9月20日号, NHKサービスセンター, 2013.
9月11日
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F3QR5UE

参考文献(新聞)

かわいいアイドル明快に つんく♂あまちゃんクロスレビュー. 2013/07/23火曜日. 朝日新聞・朝刊. p19.
http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201307220413.html
ノウネンさんのこと TVダイアリー 井上剛2. 2013/8/25日曜日. 朝日新聞・朝刊. p22.
http://www.asahi.com/shimen/20130825/index_tokyo_list.html
みんなのメモリーに あまちゃん最終回 宮藤官九郎さん「東北人の強さ描けた」. 2013/9/29日曜日. 読売新聞・朝刊. 福島13版. p38.

参考文献(Web)

あまちゃん
あまちゃん - Wikipedia
能年玲奈
能年玲奈 - Wikipedia
宮藤官九郎
宮藤官九郎 - Wikipedia
木更津キャッツアイ
木更津キャッツアイ - Wikipedia
カウボーイビバップ
カウボーイビバップ - Wikipedia
渋谷アニメランド 今、ガンダムから送るメッセージ NHKラジオ第1 2013年8月16日放送
富野監督出演!NHKラジオ第1渋谷アニメランド 今、ガンダムから送るメッセージ」8月16日20:05より放送! | GUNDAM.INFO | 公式ガンダム情報ポータルサイト
8月15日
http://www.gundam.info/topic/9158
小池一夫ツイッター「嬉しい事と淋しい事の二つ。40年もキャラクターの研究をし、キャラクターを創り、キャラクターマン講座で教えてきた僕にとって、NHKの「あまちゃン」が最高の人気を取り「半沢直樹」も遺憾なくキャラクター性を発揮している。キャラクター論が今の時代にピタッと来た事が殊の外嬉しい(小池一夫)」2013年9月16日
http://twitter.com/koikekazuo/status/379538896675037184
あまちゃん最終回 NHKあまちゃんを語ろう」イベント 塩見三省さん・訓覇チーフプロデューサー対談書き起こし - 時々てれび日記
9月28日
http://d.hatena.ne.jp/dikoku/20130928/p1
NHKラジオ 渋谷アニメランド「今、ガンダムから送るメッセージ」 富野発言部分全文字起こし(宇野さん編・2)ラスト:富野とかBLOGサイト2:So-netブログ
10月5日
http://tominotoka.blog.so-net.ne.jp/2013-10-05
富野由悠季監督が“非あまちゃんファン”に転向? | ニュースウォーカー
10月19日
http://news.walkerplus.com/article/41750/
TOMINOSUKI / 富野愛好病 熱愛だった富野監督はいかにして「非あまちゃんファン」になったのか? -富野由悠季あまちゃん』発言まとめ-
10月20日
http://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-1373.html
「久慈と能年玲奈とアイドルは大博打だった」 あまちゃんプロデューサーが語ったヒットの裏側 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
訓覇圭/吉田照幸
10月27日
http://blog.fkoji.com/2013/10272325.html
あまちゃん」を成功させた“3つの博打”:日経ビジネスオンライン
訓覇圭
11月11日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131108/255638/

本誌入手方法

はなごよみ参加イベントにて頒布
http://osito.jp/
https://twitter.com/osito_kuma
id:osito
はなごよみ通信販
http://osito.jp/dojin/order.html

本誌に収録した過去の同人誌

本誌は、以下の冊子に掲載した文章を再編集し、大幅に加筆した。

あまQ


2013年8月
A5/16ページ/コピー本/表紙・本文モノクロ/100円
絶版
一部内容を『あまJ』に収録

あまA


2013年11月
A5/28ページ/コピー本/表紙・本文モノクロ/200円
絶版
全文を『あまJ』に収録(修正なし)

これまで出した個人誌

なお、新刊については、決まり次第、下記のブログまたはツイッターにて告知します。

もえぎのhtnb(メインブログ)
https://twitter.com/moegino

ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌

 ぼくがこれまでに出した4冊の同人誌を1冊にまとめた同人誌。


著者:萌えぎのエレン
発行日:2013年4月14日
表紙イラスト:萌えぎのエレン
表紙デザイン:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ http://osito.jp/dojin/index.html
A5/152ページ/オンデマンド印刷/表紙カラー/本文モノクロ
800円
http://osito.jp/dojin/pubs/b16b.html
内容見本PDF
http://osito.jp/dojin/b16b01_preview.pdf

 ぼくがサークルはなごよみから出した6冊目の同人誌。『萌えはお菓子』『はてな☆オタク』『ひきこもりのアイドル論』『さよなら、エヴァ』を全文収録。萌えぎのエレン全集とでも呼べるものとなっている(笑)。タイトルは斎藤環へのオマージュ。

 「萌えは恋の保存装置」
 本書の中で、私の心に一番響いた言葉です。
 「萌え」という言葉ほど説明の難しい言葉はありませんが、憧れの気持ちや恋心を砂糖漬けのようにずっと保存して何度でも味わいたい、こんな気持ちこそが「萌え」なのかもしれません。
 また、アイドルオタクの視点から見た「萌え」や「オタク文化」は、私のようなアニメオタクには新鮮に見えましたし、アニメの「萌え」を理解する上でも、きっと良い「補助線」になるでしょう。
 ご好評をいただいた「萌えはお菓子」「はてな☆オタク」「ひきこもりのアイドル論」「さよなら、エヴァ」の四冊に、書き下ろしを追加。是非お読みください。
http://osito.jp/dojin/pubs/b16b.html
※押井徳馬(はなごよみ)による宣伝文

 萌えぎのエレンさんの、「萌え」「アイドル」「エヴァ」「インターネット(特にはてな)」に関する評論の総集編です。本文148頁とボリュームがあるので、従来のコピー本ではなくオンデマンド本になりました。
 ところで、「ひきこもりのアイドル論」なる題名が気になる人が居るかもしれませんが、これは「コンサートやイベントにあまり行かず、自宅でテレビを見たりネット動画を見る等でアイドルファン活動をしてる」から「ひきこもりの」と頭に付いてるんだとか。
正かな同人誌の第4号と萌えぎのさんの評論まとめ本を文学フリマで出します - 「はなごよみ」公式ブログ

関連する自作まとめ

本誌目次

目次
 序文
萌えはお菓子
 第一章 萌え
 第二章 オタク
 第三章 お菓子
 あとがき
 参考文献
 おまけ(二版あとがき)
はてな☆オタク
 はじめに
 インターネットの登場
 インターネットが苦手
 ブログ以前
 はてなに移った
 はてなキーワード
 はてなブックマーク
 Web2.0
 はてな村とは
 はてなハロプロファン
 はてなブックマークを使わない
 アイドルファンはオタクなのか
 はてなにはオタクが多い?
 オタクはすでに死んでいるという
 なぜはてなは居心地がいいのか
 あとがき
 はてなの沿革
ひきこもりのアイドル論
 ドリームモーニング娘。
 ひきこもりのつぶやき1
 小室哲哉
 ひきこもりのつぶやき2
 モーニング娘。をテレビで見た
 アイドルはキャラクターか?
 ひきこもりのつぶやき3
 アイドルの自主性
 ひきこもりのつぶやき4
 ハロプロの歴史をごく簡単に
 ハロプロらしさとは
 出会いと別れ
 人類補完計画
 ひきこもりのつぶやき5(あとがき)
さよなら、エヴァ
 はじめに
 壱 新世紀エヴァンゲリオンとは
 弐 綾波レイ
 参 マクロスを見た頃の話
 四 ググらない自分
 伍 二次創作を読まない理由
 六 庵野秀明とは
 七 さよなら、エヴァ
 八 後日談 新劇場版について
 あとがき
 参考文献
個人誌執筆裏話
あとがき

執筆参考文献

赤坂真理, モテたい理由, 講談社, 2007. Amazon.co.jp: モテたい理由 (講談社現代新書): 赤坂 真理: 本
東浩紀, 動物化するポストモダン, 講談社, 2001. Amazon.co.jp: 動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書): 東 浩紀: 本
伊藤汎(監修), 砂糖の文化誌, 八坂書房, 2008. Amazon.co.jp: 砂糖の文化誌―日本人と砂糖: 平野 雅章, 吉田 菊次郎, 角山 栄, 村山 なおこ, 落合 敏, 松田 早苗, 足立 香代子, 伊藤 汎: 本
井上伸一郎, マモルマニア, トイズプレス, 1996. Amazon.co.jp: マモルマニア: 井上伸一郎: 本
梅田望夫, ウェブ進化論, 筑摩書房, 2006. Amazon.co.jp: ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書): 梅田 望夫: 本
江上佳奈美(監修), 世界のおかし, 小峰書店, 2001.
大塚英志, 「おたく」の精神史 一九八〇年代論, 講談社, 2004. Amazon.co.jp: 「おたく」の精神史 一九八〇年代論: 大塚 英志: 本 / 朝日新聞社, 2007. Amazon.co.jp: 「おたく」の精神史―一九八〇年代論 (朝日文庫 お 49-3): 大塚 英志: 本
岡田斗司夫, オタクはすでに死んでいる, 新潮社, 2008. Amazon.co.jp: オタクはすでに死んでいる (新潮新書): 岡田 斗司夫: 本
岡田斗司夫, 遺言, 筑摩書房, 2010. Amazon.co.jp: 遺言: 岡田 斗司夫: 本
小黒祐一郎, この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001, 飛鳥新社, 2006. Amazon.co.jp: この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001 (ANIMESTYLE ARCHIVE): 小黒 祐一郎: 本
岸田秀, ものぐさ精神分析(改版), 中央公論社, 1996. Amazon.co.jp: ものぐさ精神分析 (中公文庫): 岸田 秀: 本
小池一夫, 小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力, 小池書院, 2011. Amazon.co.jp: 小池一夫のキャラクター新論 ソーシャルメディアが動かすキャラクターの力: 小池一夫: 本
斎藤環, 戦闘美少女の精神分析, 太田出版, 2000. Amazon.co.jp: 戦闘美少女の精神分析: 斎藤 環: 本 / 筑摩書房, 2006. Amazon.co.jp: 戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫): 斎藤 環: 本
村山なおこ, ケーキの世界, 集英社, 2001. Amazon.co.jp: ケーキの世界 (集英社新書): 村山 なおこ: 本
桃井はるこ, アキハバLOVE, 扶桑社, 2007. Amazon.co.jp: アキハバLOVE: 桃井 はるこ: 本
吉本たいまつ, おたくの起源, エヌティティ出版, 2009. Amazon.co.jp: おたくの起源 (NTT出版ライブラリーレゾナント051): 吉本 たいまつ: 本
アニメスタイル第1号, 美術出版社, 2000. アニメスタイル - Wikipedia
桃井はるこインタビュー, テレビブロス, 平成21年10月3日号, 東京ニュース通信社.
つんく♂の見据える視線の先15000字インタビュー, クイック・ジャパン vol.98, 太田出版, 2011. http://www.ohtabooks.com/quickjapan/backnumber/2011/09/29163020.html Amazon.co.jp: クイック・ジャパン98: 吉高 由里子, 仲 里依紗, 岡田 将生, 佐々木 彩夏, ももいろクローバー, 武富 聖花, 中村 珍, つんく: 本
エヴァンゲリオン」完結編公開 ブームが映す病んだ世代. 1997/07/19/土曜日. 朝日新聞・夕刊. 9.
新世紀エヴァンゲリオン (2) Amazon.co.jp: 新世紀エヴァンゲリオン (2) (カドカワコミックス・エース): 貞本 義行, カラー: 本
新世紀エヴァンゲリオン (3) Amazon.co.jp: 新世紀エヴァンゲリオン (3) (カドカワコミックス・エース): 貞本 義行, カラー: 本
新世紀エヴァンゲリオン 公式ガイドブック Amazon.co.jp: 新世紀エヴァンゲリオン 公式ガイドブック (角川コミックス・エース): 貞本 義行, ヤングエース編集部: 本
安野モヨコ, 監督不行届, 祥伝社, 2005. Amazon.co.jp: 監督不行届 (Feelコミックス): 安野 モヨコ: 本

執筆参考文献(Wikipedia

あっぱれさんま大先生 あっぱれさんま大先生 - Wikipedia
東浩紀 東浩紀 - Wikipedia
庵野秀明 庵野秀明 - Wikipedia
綾波レイ 綾波レイ - Wikipedia
大塚英志 大塚英志 - Wikipedia
岡田斗司夫 岡田斗司夫 - Wikipedia
機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム - Wikipedia
機動戦士Ζガンダム 機動戦士Ζガンダム - Wikipedia
月刊ニュータイプ 月刊ニュータイプ - Wikipedia
幻魔大戦 幻魔大戦 - Wikipedia
小林誠 小林誠 (イラストレーター) - Wikipedia
小室哲哉 小室哲哉 - Wikipedia
斎藤環 斎藤環 - Wikipedia
坂本龍一 坂本龍一 - Wikipedia
貞本義行 貞本義行 - Wikipedia
佐野元春 佐野元春 - Wikipedia
重戦機エルガイム 重戦機エルガイム - Wikipedia
新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン - Wikipedia
超時空要塞マクロス 超時空要塞マクロス - Wikipedia
つんく♂ つんく♂ - Wikipedia
ドリームモーニング娘。 ドリームモーニング娘。 - Wikipedia
永野護 永野護 - Wikipedia
ハロー!プロジェクト ハロー!プロジェクト - Wikipedia
引きこもり 引きこもり - Wikipedia
ファイブスター物語 ファイブスター物語 - Wikipedia
ファンロード ファンロード - Wikipedia
モーニング娘。 モーニング娘。 - Wikipedia
ルパン三世 カリオストロの城 ルパン三世 カリオストロの城 - Wikipedia
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 - Wikipedia
TM NETWORK TM NETWORK - Wikipedia
TO-Y TO-Y - Wikipedia

本誌に全文収録した過去の同人誌

 収録時に細かい修正を行う。なお、以下の冊子はすべて今後イベントでの頒布は行わない。在庫限り通信販売のみ取り扱う(http://osito.jp/dojin/order.html)。在庫がなくなり次第、絶版となる。

萌えはお菓子


著者:萌えぎのエレン
発行日:2010年8月15日
第二版発行日:2010年12月31日
表紙:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ
A5/28ページ/コピー本/表紙カラー/本文モノクロ
300円
http://osito.jp/dojin/pubs/c78b.html
 萌えとは主食ではなくお菓子のようなものだという論が書かれている。桃井はるこからの引用が多い。ぼくがはなごよみから出した1冊目の同人誌。

はてな☆オタク


著者:萌えぎのエレン
発行日:2011年6月12日
表紙:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ
A5/28ページ/コピー本/表紙カラー/本文モノクロ
300円
http://osito.jp/dojin/pubs/b12a.html
 ぼくがはなごよみから出した2冊目の同人誌。はてなが好きだという愛の告白。2003年からはてなを利用するぼくが感じている「はてなにオタクが多いというのは本当なのか」。はてなモーヲタハロヲタ)が多い理由についても独自研究に基づき記述。ジャンルはいちおう評論。
 関連キーワード。はてなアンテナはてなダイアリーはてなキーワードはてなブックマークブクマーはてな村、など。

ひきこもりのアイドル論


著者:萌えぎのエレン
発行日:2011年11月3日
第二版発行日:2011年12月31日
表紙:あるえ(http://profile.hatena.ne.jp/ARUE/
発行:はなごよみ
A5/40ページ/コピー本/表紙カラー/本文モノクロ
300円
http://osito.jp/dojin/pubs/b13b.html
 ぼくがはなごよみから出した3冊目の同人誌。ハロプロファン(ハロヲタ)による「アイドル」の再定義。過去に発表した幻の同人誌「安倍なつみによる人類補完計画」の最新バージョンでもある。アニメファンだったぼくがモーヲタそしてハロヲタとなった経緯を綴った。タイトルに「論」と付いているがジャンルはエッセイ。

「ひきこもり」と聞くと「人間嫌い」とか「二次元キャラクターに逃避する」という連想をする人も多いかもしれませんが、実はそう簡単に決め付けられるものではない事がわかる一冊です。
(はなごよみによる紹介文)

さよなら、エヴァ


著者:萌えぎのエレン
発行日:2012年5月6日
表紙:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ
A5/44ページ/コピー本/表紙・本文モノクロ
300円
http://osito.jp/dojin/pubs/b14d.html
 ぼくがはなごよみから出した4冊目の同人誌。旧エヴァ中心。碇シンジ綾波レイについて。アスカについての記述なし。ぼくがエヴァの二次創作に興味がないこと、そしてウェブ検索を行わない理由など。なお、新劇場版『Q』については『綾波レイはどこへ消えた?』(http://eal.hatenadiary.jp/entry/ayanami-q)にて言及。

ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌を含むウェブページ

 読評・萌えぎのエレン『ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌』 - 青ごま日記(*´д`)新Ver.
 2014年8月14日
 ありがとうございます。

これまで出した個人誌

 なお、新刊については、決まり次第、下記のブログまたはツイッターにて告知します。

もえぎのhtnb(メインブログ)
https://twitter.com/moegino

綾波レイはどこへ消えた?

 ぼくが書いたヱヴァQの感想文の同人誌です。


発行日:2012年12月31日
表紙:押井徳馬(はなごよみ)
発行:はなごよみ http://osito.jp/dojin/index.html
A5/24ページ/コピー本/表紙・本文モノクロ
100円
http://osito.jp/dojin/pubs/c83c.html

Indeed the title and cover design is quoted from "Who moved my cheese?", but it is not just a parody. Rei in "EVA Ha" is gone in "EVA Q". I wondered why. Where have my favourite Rei gone?! That's the reason why I've written the dojinshi. I do believe that there is nobody who can be replaced with Ayanami. Also, I added my opinion referred to "Who moved my cheese?". Even though I don't think my dojinshi is the final correct answer, I'm so glad to hear that you would like to read it.
(確かに、この同人誌の題名と表紙デザインは『チーズはどこへ消えた?』から引用しました。しかし、パロディ本ではありません。『破』の綾波レイが『Q』では、いなくなっている。どうしてなのか。ぼくの好きな綾波レイはどこへ消えたのか! それが、この同人誌の執筆の動機でした。「綾波の代わりはいない」というのが、ぼくの彼女に対する思いです。『チーズはどこへ消えた?』を参考にした、自分なりの見解も少しだけ書きました。いわゆる「正解」は書いていないかもしれません。それでも、ぼくの同人誌を読んで頂けるのであれば、嬉しいです。)

 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q綾波レイについて、思うところを書きました。綾波レイが消えた。シンジと同じ自分。同じ場面の繰り返し。簡単に言うと、そのことしか書いていません。これを出す前に出した同人誌を一冊にまとめた『ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌』http://osito.jp/dojin/pubs/b16b.htmlには、この同人誌の文章は入っていません。

“私が愛した綾波レイは、もういない。”
ヱヴァQに関する感想文。「Q」での主人公周辺の劇的な変化について理解するヒントになるかも知れません。
(はなごよみによる紹介文)
http://osito.jp/dojin/pubs/c83c.html

本誌入手方法

はなごよみ参加イベントにて頒布
http://osito.jp/
https://twitter.com/osito_kuma
id:osito
はなごよみ通信販
http://osito.jp/dojin/order.html

これまで出した個人誌

 なお、新刊については、決まり次第、下記のブログまたはツイッターにて告知します。

もえぎのhtnb(メインブログ)
https://twitter.com/moegino